こんにちは!よっしぃ(@shohyokan3939)です。
今回ご紹介する本は、「その場で言語化できるメモ」です。
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この本は、
- 急に質問されて言葉が出てこない
- 考えたことがうまく言葉にまとまらない
- 言いたいことがあったはずなのに、言語化できない
方へ、
裁判所書記官の経験から培った「簡単に言葉にする」ためのメモの取り方をまとめた本です!
【本を読んだ感想】
聞いたことや学んだこと、やるべきことを思いだした時など、
サッとメモしたいときありますよね!
メモを取ったのはいいものの、後で見返すと、全体的になんとなくぼんやりとわかったようなわからないような、、、
その時に気づいたことなども内容がよくわからなかったりします。笑
当然、後から見返してもわかりやすい内容にしておくべきなのですが、、、
メモって往々にしてそういうことがたまにあります。
そういう時に、どういうメモが一番簡単で後から見返してもわかりやすいか。
それをわかりやすく教えてくれるのが本書です。
著者がメモを取るにあたってとても大事にしているのは、
メモ用紙の真ん中に一本の線を引き、
左側に事実(聞いたことや事実、他人の意見など)を記入し、
右側に「自分」が考えたことや感じたことを書く
ということをポイントに記しています。
この方法は著者が裁判所で学んだ「事実と判断を分ける」という考え方を元にしているそう。
このことこそが、「言語化の基本」としています。
仕事でも日常生活でもすぐに取り入れられるのは◎
真ん中に一本の線を引くだけで
格段にメモが取りやすくなります。
本書の中では、
- 会議でもメモの取り方
- セミナーで学んだことを後から見返しても見やすいようなメモの取り方
- メモを通じて自分の考えや気持ちをまとめる方法
などのシチュエーション別に解説してくれています。
もし興味を持っていただけたら、本書を手に取り、読んでみてください。
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